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大分県佐伯名物 “ごまだしうどん” が簡単に作れる調味料「佐伯ごまだし」

2021-06-22

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ごまだし

とにかく手間をかけずに料理したい。

でもインスタントは嫌。

栄養は大事。

そんな方におすすめなのが、大分県佐伯市鶴見の「漁村女性グループ めばる」で作られている「佐伯ごまだし」。

「ごまだしうどん」という、うどん料理が簡単に作れる調味料です。

冷凍うどんをチンして、ごまだし、ねぎをのせてお湯を注げばOK!

もはやインスタントレベルの手軽さです。

でも栄養たっぷりの青魚も入っている優れもの。

忙しい人にぜひおすすめしたい一品です。

「ごまだし」ってそもそもどんなもの?

ごまだし中身

原材料は、アジ(大分県産)醤油胡麻みりん砂糖(喜界島産さとうきび糖)5つ

焼いた魚を胡麻と一緒にすりおろし、醤油などの調味料を混ぜて作られる保存食で、「ごまだしうどん」以外にも色々使える万能調味料とされています。

元々は漁業の盛んな大分県佐伯市の漁師の家で、エソが大量に採れた時の保存食として作られていました。

茹でたうどんに「ごまだし」とお湯をかけて、「ごまだしうどん」として食べるのが一般的な食べ方だそうです。

佐伯名物「ごまだしうどん」がすごーく簡単に作れます!

ごまだしうどん1

茹でうどんに「佐伯ごまだし」を大さじ山盛り1のせて、うどんが浸るくらいをお湯をかけるだけ。好みでネギやかまぼこを加え、よく混ぜていただきます。

私はチンした冷凍うどんに、「佐伯ごまだし」山盛り大さじ1お湯(180ml)ネギを入れました。

ごまだしうどん2

魚の旨味と胡麻のいい香り~♪なんだか味噌のようなコクのあるうどんができあがります。

出汁要らずで、洗い物はお皿1枚。

すぐに作れて栄養たっぷり。そして洗い物が少ないなんて、これもう最高!

ごまだしやお湯の量で好みの味付けにできるところがいいですね。

夏野菜とも相性抜群!かんたん「ご飯の友」

ナス炒め

使い勝手のよい「佐伯ごまだし」。ご飯の友も簡単に作れます。

今回はナスを使いましたが、ピーマン、ゴーヤ、ズッキーニもおすすめ。

【材料】作りやすい分量
ナス 2本
佐伯ごまだし 大さじ2
みりん 大さじ2
ごま油 大さじ1
※佐伯ごまだしとみりんは混ぜておく

手順①食べやすい大きさに切ったナスを水にさらしあく抜き

②水気を切って、ごま油を熱したフライパンで炒める。

③ナスがくたっとしてきたら、混ぜておいた調味料で味付け。

ご飯以外に、素麺や冷やし中華の具にしてもGood!

佐伯に行ったら食べ歩きしたい「ごまだしうどん」

「ごまだし」は元々家庭料理だったこともあり、各家庭や地域によって味が違います。

お店も同様に、個性あふれるごまだしを使用した「ごまだしうどん」が食べられます。

塩麹入りイリコを使ったものクリーミーなタイプと種類が豊富なので、食べ比べするのも楽しそうですね!


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商品詳細

商品名:佐伯ごまだし
製造元:(合)漁村女性グループ めばる
参考価格:880円(税込)
購入場所:大分自動車道 別府湾SA(上り)

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