以前紹介した大分県・むろおの会の「いちごビネガー」。
今回はこれを使ってトマトのマリネを作ってみました。
普通のトマトがあま~くあま~く美味しくなりますよ♪
いちごの甘さが濃く、すっぱさが少ないのが特徴の「いちごビネガー」。
大分県オリジナルの品種「ベリーツ」といういちごを使用しています。
ソーダや牛乳で割ったり、ドレッシングにしたりと使い勝手のよい調味料です。
レッツ・クッキング~!
【材料】作りやすい分量
トマト(中) 2個
いちごビネガー 1/4カップ
オイル(香りのないもの) 小さじ1
塩・粗びき胡椒 少々
※マリネ液はよく混ぜておきます。
ざく切りトマトをマリネ液で和えて、おわり!
すぐ食べてもOKですが、30分ほど冷蔵庫で冷やすと味が染みてもっと美味しくなります。
長時間置くと、トマトの水分が出て水っぽくなります。
使用したトマトは、スーパーで購入したごくごく普通のトマト。
和えるだけで、あま~いフルーツトマトのようになっちゃいました。
寒い時期には、鍋など熱い料理の箸休めに。
暑くて食欲がないときも、キンキンに冷やしたマリネならいくらでも食べられそうです。
アサコナン
食べ終わった後にボウルに残ったマリネ液は、トマトの水分が出てちょうどいい塩梅。
大きな声で言えませんが、私はそのまま飲んでます。ほほほ。