スープ・タレ 佐賀

佐嘉平川屋「温泉とうふ用調理水」でとろっとろな温泉湯豆腐を再現! 

2021-11-03

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温泉湯豆腐用調理水

佐賀県にある嬉野温泉の名物・温泉湯豆腐

まろやかで口の中でとろける豆腐は、もはや「やさしさ」からできてるのか?と思うほど。

やの
大豆だよ、大豆

その温泉湯豆腐が簡単に作れ、しかもコスパ最高の「温泉とうふ用調理水」をご紹介します。

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製造は佐賀県武雄市の「佐嘉平川屋」

和パフェ

TOFU&CAFE_hirakawayaの和パフェ(黒蜜きなこ)

1950年創業の「佐嘉平川屋」。(2022年12月、平川食品工業から社名変更)

佐賀県武雄市を拠点に、豆腐の製造販売・店舗運営をしています。

2022年9月にオープンした武雄温泉本店は、連日行列ができるほどの人気ぶり。

やの
みんなのお目当ては豆乳パフェ

温泉湯豆腐だけでなく、スイーツの品揃えも豊富です。

福岡市東区・アイランドシティには、佐嘉平川屋が運営する豆腐カフェ「TOFU&CAFE_hirakawaya」があります。

佐賀は遠いよー!って方は、ぜひ福岡で味わってくださいね。

一緒に使いたい温泉湯豆腐用のお豆腐

豆腐&調理水

自宅で温泉湯豆腐を食べるのに欠かせない調理水。

しかしどんな豆腐でもとろけるわけではありません

温泉湯豆腐を1番美味しく食べられるよう、豆乳の濃度から豆腐の硬さまで、様々な工夫がされています。

そのような理由もあり、必ず温泉湯豆腐用の豆腐と一緒に販売しています。

こだわりのある専用豆腐ですが、私が購入したスーパーでは税込149円。

やの
調理水と合わせても300円あれば温泉湯豆腐が食べられるよ。ありがたや~!

レッツ!クッキング~!

手順1

通常スープが温まってから入れることが多い豆腐。

しかし「温泉湯豆腐」は調理水と豆腐を両方鍋に入れてから、火をつけます

手順2

少しずつ豆腐が溶け出し、透明だった調理水が白く濁ってきました。

温泉湯豆腐完成

スープが濁ってきて、豆腐が崩れてきたら完成!!

お好みでポン酢や胡麻だれをつけていただきます。

アレンジ① いつもの材料で豆乳鍋風

豆乳鍋

豆腐を食べたあとは、白菜、ネギ、鶏肉…などを入れていただきます。

長時間煮込んでいるわけではないのに、材料の旨味すごっ!

もうスープだけずっと飲んでたいくらいです。

アレンジ② トマトリゾット

リゾット

以前佐嘉平川屋の方とお話しする機会があり、その時にトマトリゾットのことを教えていただきました。

カットトマト適量塩少々(お好みで)を入れて沸騰させ、ご飯、最後にチーズ

仕上げに粗びき胡椒をかけていただきます。

トマトって煮込まないと酸味が残りやすいですが、無問題(モウマンタイ)!

調理時間わずか10分ほどですが、長時間煮込んだスープで作ったような味に仕上がっています。

まとめ

福岡・佐賀のスーパーで見かけることが多い「温泉とうふ用調理水」。

湯豆腐、鍋、〆…と3度楽しめる、お値段以上の働きっぷりです。

私は朝ごはんに温泉湯豆腐、そして残ったスープを使って夜に味噌汁を作ることが多いです。

オンラインショップでは、贈答品にぴったりの温泉湯豆腐セットを購入できます。

寒い時期の贈り物にいかがでしょうか。

商品詳細

商品名:温泉とうふ用調理水
製造元:株式会社佐嘉平川屋(佐賀県武雄市)
参考価格:75円(税込)
購入場所:福岡市内のスーパー

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