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あご出汁から作る本格もつ鍋を味わえるセット「博多 もつ鍋 醤油味」

2021-05-09

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もつ鍋の素

商品リニューアルに伴い、内容を一部変更しています(2021年12月)

液体だけでなくキューブ型や濃縮タイプなど、とにかく種類豊富な鍋の素。

今回ご紹介する鍋の素は、あご出汁をとってから作るタイプです。

一般的な鍋の素よりも手間はかかりますが、本格的な鍋を食べたい方におすすめですよ。

素材丸ごと調理で、料理の腕が上がった気分に!

中身

原材料は以下のとおり。

  • 長崎県産の炭火焼きあご
  • 九州産原木乾燥椎茸
  • 長崎県産いりこ出汁パック
  • 羅臼昆布
  • 醤油たれ

今や全国区となった「あご出汁」が簡単に自宅で作れます。

レッツ!クッキング~!

スープ1

水(800mlに醤油たれ以外の材料を入れて、一晩(6時間以上)置きます。(気温が高い時期は冷蔵庫へ)

あごだし

鍋を弱火にかけて、湯気が出るまで煮ます。火を止めて15分ほど置いたらだしがらを取り出しましょう。

スープ

スープのできあがり!いい香り~。

鍋スタート

いよいよ鍋開始!醤油たれと具材を入れ、煮込みます。だしがらの椎茸も入れちゃいました。

「もつ鍋」となっていますが、材料を選ばず使いやすい出汁です。

この日は寄せ鍋に。

※鍋の大きさに合わせて醤油たれの量を調節して下さい。

鍋完成

完成!スープめちゃくちゃ美味しい~ええ出汁出てる~!

とにかく優しい味で、五臓六腑に染み渡ります…。

〆はうどんを入れましたが、雑炊もおすすめ。

作るときは、ここに気をつけて!

  • 我が家の鍋は一般的な土鍋より小さいので、醤油たれは2袋でちょうどよい濃さでした。(残った1袋は、後日スープに使用)
  • 鍋の大きさや野菜の量で濃さが変わってくるので、醤油たれは味見しつつ入れましょう!
  • 水の分量は800mlとなっていますが、800~1000mlの間なら味はほとんど変わりませんでした。

まとめ

関西人の私にとって、焼きあごはあまり馴染みのない食材。

好きだけど、1袋買っても使い切れるか不安…

なのでこのような使い切りタイプは本当にありがたいです。

“焼きあご初心者”は、まずこちらから始めてみてはいかがでしょうか。

商品詳細

商品名:天然素材でじっくり作るあっさり醤油味 鍋
製造元:京屋本店(福岡県福津市)
参考価格:350円(税抜)
購入場所:福岡県内のJA直売所
※オンライン販売はしていないので、福岡旅行の際にはぜひ探してみてくださいね。

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