先日スーパーで買い物をしていたときに、“地獄”という文字に思わず二度見した「鬼辛 地獄鍋つゆ」。
キムチ鍋のつゆと違うのかな?
夫が激辛好きなのでとりあえず買ってみよう!と試したところ…
か、からい…
スーパーで販売されている鍋つゆの中ではかなり辛い方なのでは!?
辛いもの好きさん、要チェックの鍋つゆですよ~!
販売は大分県臼杵市の「富士甚醤油」
明治16年創業の「富士甚(ふじじん)醤油株式会社」。
醤油・味噌・加工食品の製造販売をしている会社です。
私が特に好きなのが、ドレッシング。
「ゆふいんの森ドレッシング」はシリーズが多く、特に“クリーミー”タイプがおすすめ。
大分土産を聞かれると必ず答えるほど私の一押し商品です。
臼杵市内にあるアンテナショップ「富士屋甚兵衛」では、味噌の量り売りやしょうゆソフトクリームもあるそうですよ。
「地獄鍋スープ」の中身はこんな感じ
赤い…
ぺろっと味見してみたら、後から辛さがどんどんやってくるー!
キムチ鍋よりも酸味が少ない感じかな。
レッツ!クッキング~!
白菜、ネギ、豆腐、豚肉…など定番の材料を使いました。
立ち上る湯気の匂いも辛い!
できました~!
一口食べてみて…あれっ!?意外とイケる!?
…と思いきや、かっらーい!!ひーぃぃ!!
スーパーで販売してる鍋つゆだし…と完全になめてました。
野菜をどんどん入れていくと、野菜の甘さで辛さが和らいできて食べやすくなります。
(私は激辛好きではないですが、途中から普通に食べれました)
小さな子供や辛いのが苦手な方はやめた方がいいです。
いつもキムチ鍋に一味や鷹の爪を入れている人は、ぜひ試してください。
〆はやっぱり麺!
〆には乾麺タイプのラーメンを入れました。
麺を入れる頃にはだいぶまろやかなスープになっています。
そのままでも十分美味しいですが、半熟卵のとろ~り黄身をからませて食べるのがもう、もう、最高!
辛くて食べられないときは一工夫
どうしても食べられない!
そんなときに追加してほしいものが2つあります。
①甘酒
ストレートタイプの甘酒をドバドバ入れる。(濃縮タイプの場合は、水も同量いれます)
②水+味噌
水だけだと薄くなりますが、味噌を入れることでまろやかでコクが出ます。
こちらの商品、冬季限定となっています。寒~い冬に汗をかきながら食べてくださいね。
富士甚醤油 フジジン 鬼辛 地獄鍋つゆ ストレートタイプ 720ml
商品詳細
商品名:鬼辛 地獄鍋つゆ(720ml)
販売元:富士甚醤油株式会社
参考価格:398円(税込)
購入場所:福岡市内のスーパー