我が家には子どもが2人いるのですが、夏休みのご飯作りがそれはもう面倒!
そこで白飯とごはんの友を何種類か用意しておき、各自が好きに食べるようにしているんですね。
その中でも人気なのが、「糸島 味噌バターっ鯛」。
なんならこれしか食べないくらい。
いつもの食卓からおもてなし料理まで、使い勝手のよい「糸島 味噌バターっ鯛」をご紹介します。
製造は福岡県糸島市の「糸島漁業協同組合」
あまり知られていませんが、糸島は天然真鯛の漁獲量が1位!(都市別)
漁師さんと漁業関係者がこの真鯛を使って何かできないかと考えた末、できたのが「糸島味噌バターっ鯛」。
博多女子高校とのコラボ商品でもあり、監修は元板前職人!
味噌は糸島にある「北伊醤油」の味噌を使用しています。
一瓶に糸島の魅力と色々な人の熱い想いが詰まった商品なんですよ。
「糸島 味噌バターっ鯛」の中身はこんな感じ
【原材料】真鯛・米みそ・醤油・砂糖・バター・キャノーラ油・調味料(アミノ酸等)
原材料の4割が真鯛というだけあって、どこをすくっても真鯛。
そして焦がしバターがいい香り~。
水分が少ないので、炒め物に使うときは事前に少量の水分(水や酒)と混ぜておくと使いやすいです。
和の味噌と洋のバターのおかげで、ジャンル問わず使えますよ。
「糸島 味噌バターっ鯛」✖ 米
まず試してほしいのが、白飯!
そのままでも美味しいですが、私は刻み海苔やネギをのせるのが好きです。
チャーハンや焼きおにぎりにするのもおすすめ。
ただ食べすぎ注意ですね…。
「糸島 味噌バターっ鯛」✖ 野菜
野菜スティックなどの生野菜とも相性抜群なので、ここはひとつ手間をかけて生春巻きに。
なんてことない材料なのに、生春巻きにするだけで贅沢気分になるのはなぜでしょうね~。
バターと味噌のコクのおかげで、かいわれや玉ねぎスライスなどの辛味が和らぎます
「糸島 味噌バターっ鯛」は水分が少なく生春巻きにつけにくいので、野菜とともに中にいれてから巻きましょう!
おもてなし料理にもぴったりです。
試してみたい「ゆず」や「トリュフ」味
今回紹介した「糸島 味噌バターっ鯛」、糸島鯛味噌3姉妹として販売されているうちの1つなんです。
残り2つは「ゆず」と「トリュフ」味。
どちらもまだ食べたことがないので、気になりますね~。
試したらまたご紹介したいと思います。お楽しみに!
商品詳細
商品名:糸島 味噌バターっ鯛
販売元:糸島漁業協同組合
参考価格:799円(税込)
購入場所:福岡商工会アンテナショップ
オンラインストア:よかもん市場