「１人前✖〇袋入り」のような、1人でも楽しめる鍋の素が増えてきましたよね。
今回ご紹介する鍋の素も、人数選ばず使いやすいタイプです。
１人前ずつ使えるので、我が家では鍋よりもスープに使うことが多いです。
焼きあごベースの出汁が濃縮されているので、出汁の出る具材をたくさん入れなくてもOK！
少量だからこそ、鍋以外にも使いやすいですよ。
製造・販売は長崎県長崎市の「チョーコー醬油」
長崎市に本社を構える「チョーコー醤油」。
会社の歴史は、1941に長崎県内の醤油醸造元29軒が共同生産・共同販売を目指して組合を設立したところから始まります。
その後何度かの変革を経て、1947年に「チョーコー醤油株式会社」を設立しました。
私は他の調味料もよく使いますが、選ぶ理由の一つに原材料がわかりやすい、というのがあります。
今回ご紹介している寄せ鍋つゆの原材料も、余計なものは入っていません。
【原材料】しょうゆ・みりん・砂糖・焼き飛魚・かつお節・魚介エキス・食塩・干しえび・乾しいたけ・アルコール
安心して子どもと一緒に食べられるのも、リピートする理由の一つです。
おすすめの食べ方①スープ
味噌汁じゃなくて、シチューじゃなくて、なーんか和風のスープが飲みたいときにコレ。
忙しいときは、冷蔵庫にある具材をほりこむだけ。
つゆ１袋に対して水200mlとなっていますが、スープの場合は倍量の400mlくらいでちょうどいいです。
鍋のように野菜をどんどん追加しないので、水は多めが〇
軽く煮るだけでも十分美味しいですが、野菜がとろ～り溶けたくらいがおすすめ！
具材を少なくしてうどんやお餅を入れるのもGood！
おすすめの食べ方② 雑炊
鍋の〆に雑炊を作るのもいいですが、最初から雑炊で食べたいくらい美味しいスープです。
卵落として月見雑炊。柚子七味が合います。
スープ同様、水は倍量もしくはもっと多くてもいいかもしれません。
小さめに切った野菜と卵を入れて食べることが多いです。
シンプルにご飯・ネギ・卵だけでだしの旨味を味わうのもおすすめ。
寒い冬の朝に食べたい一品です。
「九州だし 寄せ鍋つゆ」のシリーズは、他に「長崎麦みそ ちゃんこ鍋つゆ」「香り立つ ゆず鍋つゆ」もあります。
どれもスープやうどんなどに使いやすく季節を問わないので、常備しておきたい一品ですよ。
商品詳細
商品名：九州だし 寄せ鍋つゆ（30ml×４袋）
販売元：チョーコー醤油株式会社
参考価格：321円（税込）
購入場所：福岡市内のスーパー