以前お土産で“みそだれ”をいただいたことがあるのですが、揚げ物にかけるくらいでいまいち使いこなせず…
それ以来“みそだれ”なるものを手に取ることはありませんでした。
しかーし!
最近パッケージに惹かれて購入した“みそだれ”が想像以上に使い勝手がよく、すっかりハマってしまいました。
私のみそだれのイメージを変えてくれた「あっちゅうま みそだれ」をご紹介します。
製造は鹿児島市の「株式会社粹家創房」
鹿児島市春山町にある「株式会社粹家創房(いきやそうぼう」は、住宅・店舗の設計、施工の他、MATHERuBAとして食品の製造販売やカフェも運営しています。
鹿児島のひと・もの・こと、あらゆるものがつながる場所(MATHERuBA=交ざる場)を提供しています。
広い庭のあるカフェ「MATHERuBA cafe」では、鹿児島の食材をふんだんに使った料理を。
オンラインショップでは、鹿児島のものだけでなく、国内外からセレクトした雑貨や食料品も取り揃えています。
以前本サイトでも紹介したサクラカネヨの「第3のソース」もありますよ。
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「あっちゅうま みそだれ」の中身
醤油・きび砂糖・麦みそ・りんご・玉葱・黒酒・ごま油・加工黒糖・にんにく・黒ごま・塩・七味・黒胡椒
原材料のほとんどが鹿児島県で製造されたものです。(パッケージにはどれが鹿児島県製造のものか記載されています)
わずかにピリッと、後味は甘い“みそだれ”。
味をわかりやすく表現すると…
味噌味の焼肉のタレ!
焼肉のタレって万能ですよね。
「あっちゅうま みそだれ」も焼肉のタレと同じように…いやそれ以上に使えます。
瓶の口が大きいので、小さい子に持たすとドバっと出やすいので気を付けてください。
我が子の皿は、“あっちゅうま みそだれの海”になっております…。
おすすめの使い方① サンドイッチ
たまに無性に食べたくなるカツサンド。
いつもはソースだけど、みそだれもなかなかです。
そしてカツだけじゃなく、卵やエビにも合うんですよ~。
おすすめの使い方② サバのみそだれがけ
「サバの味噌煮」美味しいですよね~。
「あっちゅうま みそだれ」があれば、簡単にサバの味噌煮ならぬ「サバのみそだれがげ」が作れます。
- 魚焼きグリルでサバを焼く(フライパンでもOK)
- 「あっちゅうま みそだれ」をかける
2ステップでできあがり♪
たれをたっぷりつけて白飯にのせて、レタスで巻いて食べるのがお気に入りです。(お行儀よくないけど…)
おすすめの使い方③ 鶏そぼろ
焼肉のタレとしてもグッドな「あっちゅうま みそだれ」。
肉との相性は言うまでもありません。
鶏ももミンチ 300g
えのき 100g
あっちゅうま みそだれ 大さじ3
- フライパンに少量の油をひき、鶏ももミンチを炒める
- ミンチにだいたい火が通ったら、えのきを加えて炒める
- 全て火が通ったら「あっちゅうま みそだれ」を加えて中~強火で水分を飛ばすように炒める
- 水分が少なくなってきたらできあがり
※えのきを入れずミンチのみで作る場合は、水 or 酒を少量加えてください
白飯だけでなく、卵焼きに入れたり、ビビンバにしたりと常備菜になる一品です。
“みそだれ”がもっと身近な調味料に
食生活は、育った土地や環境の影響が大きいですよね。
何かに“みそだれ”をかけるという料理をほとんど食べずに大人になったせいか、好きではあるけど自分の料理に使うことがありませんでした。
「あっちゅうま みそだれ」は、醤油と味噌がバランスよく、いつもの料理に使いやすいのが嬉しいところ。
また他のみそだれも使ってみようかな~なんて思うようになりました。
みそだれのイメージを変えてくれた「あっちゅうま みそだれ」に感謝です。
みそだれ初心者の方は、ぜひぜひ使ってみてくださいね♪
商品詳細
商品名:あっちゅうま みそだれ(270ml)
製造元:株式会社粹家創房(MATHERuBA Cafe)
参考価格:864円(税込)
購入場所:福岡市内の書店