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日々の食卓に欠かせない「油」。
スーパーに行けばたくさんの種類が並んでいますが、「体に良い油って、結局どれなの?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめしたいのが、熊本県にある老舗「肥後製油」が製造販売している国産菜種100%使用の菜種油。
質の良い油を探している方にぜひ知ってほしい商品です。
菜種油って健康に良い油なの?
「体に良い油」と聞くと、オリーブオイルを思い浮かべる人が多いかもしれません。
しかし、昔から日本で馴染み深い菜種油も、日常使いに優れた良い油なんです。
菜種油の主成分は、オリーブオイルにも多く含まれるオレイン酸。
オレイン酸は体内で酸化しにくい不飽和脂肪酸であり、熱に強いため加熱調理に非常に適しています。
また、悪玉コレステロール(LDL)の低下を助ける働きも期待されています。
熊本県菊池郡の老舗「肥後製油株式会社」が貫く、良い油の証
肥後製油は、熊本県で100年以上にわたり油づくりに情熱を注いできた老舗の製油会社。
肥後製油の菜種油は、まさしく「良い菜種油」の条件をすべて満たしています。
創業以来、彼らが貫いてきたのは化学的な処理に頼らない「圧搾(あっさく)製法」という昔ながらの製法です。
良い菜種油を見分ける2つのポイント
①「圧搾製法」を選ぶこと
一般的な菜種油が大量生産のために化学薬品を使う「抽出法」で作られるのに対し、肥後製油の油は化学薬品を使わず、物理的な圧力だけで搾り出されます。これにより、菜種本来の風味や栄養がそのまま残ります。
②「非遺伝子組み換え」を選ぶこと
健康や食の安全を重視するなら、必ず遺伝子組み換えでない(非遺伝子組み換え)ものを選びましょう。
熱劣化に強いから、日常使いしやすい
この度私が購入したのが、「国産菜種油 初代弁蔵」と「トマトと菜種の油」。
「国産菜種油 初代弁蔵」は、主に炒め物と揚げ物に使っています。
揚げ物の油を全て「国産菜種油 初代弁蔵」にすると金銭的に継続できそうにないため、手持ちの油に混ぜて使っています。

かぼちゃの天ぷら
手持ちの油に混ぜるだけでも、うっすらきれいな黄色の仕上がりに。
口当たりが軽やかで、たくさん食べても胃もたれしないことに驚きました。

そして、独自の製法でトマトを油に浸透させた「トマトと菜種の油」。
ほんのりトマトの香りと味で、濃いオレンジ色をしています。
「トマトと菜種の油」は、お菓子やパンを作る際にバターの代わりに使うことが多いです。
色の濃い油ですが、料理の仕上がりにはそこまで影響しません。

「トマトと菜種の油」を使ったクラッカー
肥後製油には、「トマトと菜種の油」のような野菜を含む「プラスオイル(トマト、にんじん、ほうれん草)」を販売しています。
鮮やかな見た目だけでなく、機能性にも優れた油は贈り物にもぴったりですね。
毎日使うものだから、体にやさしい油を
私たちは、毎日知らず知らずのうちに多くの油を摂取しています。
だからこそ、日々の健康を考える上で使う油の質は非常に大切にしたいところ。
日本に昔からある「菜種油」も、きちんと選べば使いやすく体に良い油です。
今日から、食卓に並ぶ油を少しだけ見直してみませんか?
質の良い油を選ぶことは、あなたの体と未来への優しい投資です。
商品詳細
商品名:国産菜種油 初代弁蔵(1,404円)、トマトと菜種の油(1,274円)
販売者:肥後製油株式会社
購入場所:肥後大津マルシェ @博多駅前広場
※2025.09 購入当時の情報です