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九州甘口醤油が「時短調味料」に!砂糖・みりん不要でスイーツまで使える万能レシピ5選

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醬油

「九州の甘い醤油、どうやって使い切ればいいんだろう?」と悩んでいる方、いませんか?

甘い醤油に慣れていないと、その甘さが使いづらく感じるのかもしれませんね。

ですが、実はあの甘さが最強の時短アイテムであり、隠れた裏技の武器になるんです!

もう甘口醤油が余って困ることがなくなる、とっておきの裏技を5つご紹介します。

ぜひ、読み終わったら試してみてくださいね!

※今回使用したのはフンドーキン醤油の「あまくておいしい醤油 極あま」です。
これから甘口醤油を購入予定の方は、押した分だけ出てくる「押し出し式」の小さいボトルから試すのがおすすめです。

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裏技1:砂糖・みりん不要で照り焼きソースになる時短調味料

鶏の照り焼き

甘口醤油は、実は時短アイテムとしても活躍してくれます。

そもそも甘い味のため、甘辛い味付けの料理を作る時に、砂糖やみりんをほとんど使わなくて済むんです。

1. 鶏肉に塩胡椒で下味をつけ、両面にこんがり焼き色がつくまで焼く
2. 甘口醤油を回しかけるだけ!

【さらに美味しくするコツ】
鶏肉に軽く片栗粉をまぶしておくと、甘口醤油がとろっとして、鶏肉によく絡んでくれます。甘口醤油の甘さが照りのコクになり、ご飯が何杯でもいけちゃう味になりますよ。

裏技2:材料3つでOK!自家製和風ドレッシング

ドレッシング

市販のドレッシングのほとんどに、砂糖が入っています。

ですので、最初から甘口醤油を使えば材料3つで和風ドレッシングが完成しちゃいます。

【材料と比率】
甘口醤油:酢:ごま油 = 1:1:0.5

やの
好みで胡椒やゴマ、しょうがなどを加えても美味しいよ

酢を多めにすると、中華春雨サラダや、冷やし中華のタレにもなります。

裏技3:冬の朝食に!「砂糖醤油」の手間をゼロに

砂糖醤油のように食べる餅

お餅を砂糖醤油で食べるとき、わざわざ砂糖と醤油を混ぜる手間がありますよね?

でも、甘口醤油ならその手間がいりません。

焼いたお餅(またはレンジ加熱したお餅)にそのまま甘口醤油を絡めるだけでOK!

冬にお餅が余ってるとき、朝ごはんが一瞬で作れる裏技です。

やの
100円ショップの餅調理器を使うとすぐに食べられるよ

裏技4:まるでカラメルソースに!プリンにかける大人の味

プリンに甘口醤油

混ぜすぎないように注意

ここからはスイーツアレンジです!「え?」と思うかもしれませんが、これが合うんです。

用意するのは市販のプリン(カラメルソースが入ってもの)。

プリンに甘口醤油を少量かけ、上下をひっくり返してまんべんなくいきわたるようにします。

醤油の塩気がプリンの甘さを引き立てて、ちょっと大人な味わいになりますよ。

裏技5:バニラクッキーアイスがキャラメル風味に変身

バニラクッキーアイスに甘口醤油

バニラアイスと相性の良い醤油。

しかし、バニラの種類によっては「いかにも醤油!」という味になりがちです。

そこで私が試してほしいのが、バニラクッキーアイスに混ぜる食べ方。

バニラクッキーアイスに使用しているバニラはどのメーカーのものもバニラが濃いため、失敗しにくいんです。

混ぜることで、キャラメル風味のような濃厚でリッチな味わいに激変しますよ。

やの
これは本当に試してほしい食べ方

甘口醤油は「コク」や「キャラメル感」もプラスできる万能調味料

甘口醤油は、意外な食材と組み合わせることで、その甘さが「コク」や「みたらし感」、そして「キャラメル感」に変わります。

これでもう甘口醤油が余って困る、なんてことはなくなるはずです!

もし、甘口醤油以外にも「九州旅行のときに買ってみたものの、使い切れなくて困ってる」という調味料がありましたら、ぜひ教えてくださいね。

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