特産品を使った加工品の中でも、特に多いのが混ぜご飯の素。
混ぜるだけでその土地の美味しさを味わえるため、お土産でプレゼントすると喜ばれる調味料の一つです。
今回紹介するのは「小田牛の大葉が香る牛めしの素」。
小田牛は、鹿児島県の黒毛和牛専門農場「小田牧場」で育てたブランド黒毛和牛。
贅沢なお肉に、爽やかな大葉がアクセントの混ぜご飯です。
販売は鹿児島県南さつま市の「有限会社小田畜産」
1973年、代表取締役・小田健一さんが南さつま市で始めた小田畜産。
鹿児島産黒毛和牛専門農場「小田牧場」では、成長ホルモン剤や抗生物質を含む飼料を使用せず牛を育てています。
プレミアムブランド黒毛和牛である小田牛は、1976年から数々の賞を受賞。
就農当初はわずか2頭だった牛も、2017年には4,500頭に増えました。
精肉だけでなく、混ぜご飯の素やハンバーグなどの加工商品もあるため、気軽に小田牛を楽しめます。
「小田牛の大葉が香る牛めしの素」の中身
牛肉(鹿児島県産)、ごぼう、本醸造醤油(小麦、大豆を含む)、砂糖、大葉、清酒、ごま油、にんにく、野菜ブイヨン、食塩
知っている調味料ばかりで安心です。
小田牛たっぷり!大葉もふんだんに入っています。
レッツ!クッキング~!
炊いたご飯に、素を混ぜるだけの簡単作業。
素は事前にレンジ加熱(お皿に移し替えてラップをする) or 湯煎で温めておきます。
はい、混ぜていきます。
通常通りの水量で炊飯しましたが、ベタつきませんでしたよ。
混ぜご飯が好きではない家族がいる場合は、多めにご飯を炊いて、牛めしに必要な分だけボウルに取り分けることもできますね。
ゴロっと入っている牛肉に甘めの味付け、そして大葉。
大葉の味は強くないため(シュッと通り過ぎる感じ)、普段は大葉を食べない小学生の我が子もパクパクと食べていました。
醤油代わりに「小田牛の大葉が香る牛めしの素」を混ぜた、卵かけごはん。
こっくりと、しかし大葉のおかげでさっぱりした味の卵かけごはんに変身です。
特産品を使用した混ぜご飯の素は、年齢問わず喜ばれるお土産
混ぜご飯の素は、どの年齢の人も使いやすいお土産です。
- 一人暮らしで贅沢できない学生
- 料理が苦手な一人暮らし社会人
- 子育てや介護中で毎日が慌ただしい方
- 年老いて料理が億劫になったけど、美味しいものは食べたい方
とびっきり食材を手軽に味わえる混ぜご飯の素、旅先で探してみませんか。
商品詳細
商品名:小田牛の大葉が香る牛めしの素(160g)
販売者:有限会社小田畜産
参考価格:1,080円(税別)
購入場所:北野エース 博多阪急店
※2024.09 購入当時の情報です