大分県といえば、温泉や中津からあげ、とり天などを思い浮かべる方も多いと思いますが、実はバジルの生産が盛んな土地です。
特に国東半島地域は、日本一のバジル生産量を誇るエリアとなっています。
今回は、その大分県産のバジルを使ったバジルソース「バジボーノ」を紹介します。
バジルソース特有の「使い切れずに余らせてしまう」という悩みを解消してくれますよ♪
販売は「ティ・アンド・エス総合企画」
バジボーノを販売しているのは、大分県大分市の有限会社ティ・アンド・エス総合企画。
サンドイッチ販売から始まり、その後サンドイッチをより楽しんでもらえるようにと、幅広い層に受け入れられるオリジナルソースを開発。
素材の味と香り、安全性を重視したソースは「自然の彩りマヨネーズ風味シリーズ」として現在販売されています。
近年では、6次産業を推進し、地域の素材を生産者と共同で活用した商品企画を通じて、地域貢献を目指している会社です。

「バジボーノ」の中身
【原材料】オリーブ油(スペイン製造)、バジル葉、みそ(大豆を含む)、にんにく、松の実、食塩
大分県産バジルと大分のこだわり味噌を使用した「バジボーノ」。
一般的なジェノベーゼソースにはチーズが含まれますが、「バジボーノ」には入っていないため、より素材の味がダイレクトに感じられるのが特徴です。
「バジボーノ」の最大の特徴は、10gずつ個包装されていること。
大さじ1より少ないくらいの量で、さまざまな料理に使いやすいサイズです。
口に入れた瞬間、バジルの濃厚な香りがふわっと広がり、食欲をそそります。
塩味が強めなので、少量ずつ使うことをおすすめします。
「バジボーノ」と相性のよい料理
ジェノベーゼのようにパスタソースとして使うには量が少ないですが、いろいろな料理のアクセントとして活躍します。
我が家は私しかバジルを好まないため、普段の料理に自分の分だけかけて楽しんでいます。
①バジボーノ×トマトパスタ
トマトパスタに「バジボーノ」1袋(10g)を加えて、バジルの風味をプラス。
いつものパスタが、ワンランク上の味わいに変化します。

②バジボーノ×パン(サンドイッチ)
バゲットやトーストに塗って、バジルの香りと塩味を楽しむのもおすすめです。
食べる直前にかけるのはもちろん、かけた後に加熱してもバジルの風味はそのまま。
パンに薄く塗って、スライスチーズを挟んだサンドイッチは大好物になりました。
バジボーノ×マヨネーズ(サラダなど)
バジボーノはマヨネーズを使う料理と相性抜群!
特にポテトサラダやマカロニサラダなどは、普段バジルを好まない方も比較的食べやすい仕上がりになります。
マヨネーズと混ぜてディップにするのもおすすめ。
好きだけど少しだけほしい。それなら使い切りサイズが嬉しい♪
バジルソースは、買っても使い切れずに余らせてしまうことが多い調味料。
しかし、「バジボーノ」なら1回使い切りサイズなので、いつでも新鮮なバジルの風味を楽しめます。
「バジルの香りが好きだけど、使い切れなさそう…」と悩んでいた方にとって、「バジボーノ」はいつでも新鮮なバジルの風味を、手軽に楽しめる新提案です。
【4月15日限定10%オフクーポン配信中!】BASIBUONO バジボーノ マイルドタイプ 60g(10g×6個) バジルソース
商品詳細
商品名:バジボーノ(10g×6袋)
販売元:有限会社ティ・アンド・エス総合企画
参考価格:690円(税込)
購入場所:北野エース 博多阪急店
※2025.3 購入当時の情報です