宗像市は、穴子の水揚げ量が福岡県内1位。
市内には穴子を食べられるお店が多数あります。
今回紹介する「宗像あなごめし 炊き込みご飯の素」を販売している料亭かのこゆりも、その一つ。
穴子の白焼きや天ぷら、ひつまぶし、穴子しゃぶしゃぶなど、穴子料理をこれでもかというほど堪能できるお店です。
そんな方には、ぜひ素を使って宗像あなごめしを味わっていただきたいです。
2024年8月現在、料亭かのこゆりの店舗は一時休業中
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販売は福岡県宗像市の「料亭かのこゆり」
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「料亭かのこゆり」は穴子料理を中心に、肉やフグ料理も食べられるお店。
お祝いや記念日に訪れる方も多いようです。
休業中の現在は、全国の百貨店物産展・催事にてあなご弁当やあなごめしが購入できます。
「宗像あなごめし 炊き込みご飯の素」の中身
「宗像あなごめし 炊き込みご飯の素」の原材料は6つと、とってもシンプル。
あなご(宗像市鐘崎産)、しょうゆ(大豆・小麦を含む、宗像市製造)、みりん、砂糖、清酒、昆布エキス
醤油は地元宗像の「マルヨシ醤油」のものを使っており、醤油の原材料である大豆と小麦も宗像産。
日本酒は宗像の地酒「沖ノ島」を使うなど、宗像をふんだんに味わえる素になっています。
ぶつ切りで煮た穴子がゴロっと入ってます。
レッツ!クッキング~!
米は30分ほど浸水し、その後ザルに上げて水を切ります。
水切りした米と「宗像あなごめし 炊き込みご飯の素」を炊飯釜に入れて、炊飯スイッチON。
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魚を煮ているときと同じような香りがキッチンに……いや、リビング全体に広がります。
はい炊けました!
豚の角煮のように見えますが、穴子です。
あなごめしを頬張ると、穴子がホロホロと口の中で崩れていきます。
しっかりと穴子を楽しめる一品で、柚子胡椒を少しのせて食べるのもオススメです。
冷めても美味しいので、おにぎりにするのもいいですね。
現地が遠い!それならまずは素で楽しんで
全国には美味しい料理が食べられるお店がたくさんありますが、年に何度も旅行して現地で食べるのは難しいですよね。
もしお店の料理が再現できる素があれば、まずお取り寄せしてみて自宅で試してみるのはいかがでしょうか。
私も行ってみたいお店がたくさんあるため、行けるときは現地へ、難しいならお取り寄せ、という風に楽しんでいます。
「宗像あなごめし 炊き込みご飯の素」は宗像市のふるさと納税にも出品されています。穴子以外にも美味しいものたくさんありますので、ふるさと納税している方は要チェックですよ!
商品詳細
商品名:宗像あなごめし 炊き込みご飯の素(540g)
販売者:料亭かのこゆり
参考価格:1,537円(税別)
購入場所:九州恵みの玉手箱博多店
※2024.08 購入当時の情報です