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今年の夏も猛暑が続いていますが、そんな日にぴったりな「おうちごはん」アイテムを見つけました。
博多うどんの老舗「因幡うどん」が監修した、ぶっかけつゆです。
「因幡うどん」とは?
「因幡うどん」は、1951年創業の歴史あるうどん店です。
2016年からは、人気ラーメン店「一風堂」などを運営する力の源グループが事業を承継し、現在では福岡県内に複数の店舗を展開しています。

多くの人々に愛される福岡を代表するうどん店の一つで、近年は東京へも進出しています。
製造販売は長崎県の「チョーコー醤油」
1941年創業のチョーコー醤油は、長崎に本社を置く老舗の調味料メーカーです。
化学調味料無添加にこだわった醤油や味噌、たれなどを製造しており、契約栽培の大豆使用やHACCP認証取得など、品質管理も徹底。
私も長年、濃口醤油の「超特選むらさき」を愛用していました。
また、鍋つゆシリーズは一人前ずつ個包装されているため、使いやすく年中重宝しています。

「因幡うどん監修 薫るだし ぶっかけつゆ」の中身
「因幡うどん監修 薫るだし ぶっかけつゆ」は、一人前分のつゆが3袋セットになっています。
特長は、薄口醤油をベースに、鰹節と焼き飛魚(あごだし)の風味がしっかり効いているところ。
「九州の醤油は甘い」というイメージをもっている方は、甘さ控えめな味わいに驚くかもしれません。
甘さよりも、素材から抽出された出汁の旨味が前面に出ていて、まさに因幡うどん特有の優しいながらも奥深い出汁の味わいが再現されています。
ぶっかけうどん、レッツ!クッキング~♪
今回使用したうどんは、水でほぐすだけで食べられるもの。
レンジ調理できる冷凍うどんも便利ですが、暑い日は少しでも手間と時間を省きたい……そんなことないですか?
具材は、たっぷりのねぎ、温泉たまご、そして福岡のうどんには欠かせないごぼ天を用意しました。

作り方は、いたってシンプル。
用意した具材をうどんの上に盛りつけ、最後に「薫るだし ぶっかけつゆ」を回しかけるだけです。
作り方も何もありませんが(笑)、これだけでお店のような本格的なぶっかけうどんが完成します。
はい、夏にぴったりの一品ができました!

「天ぷらの衣がつゆを吸ってしまうから、足りなくなるかな?」と心配しましたが、一人前なら全く問題ありませんでした。
もしうどんを2玉食べる場合は、もう1袋追加してくださいね。
手軽に博多うどんを再現。お土産にもおすすめ
忙しい日でも、手間をかけずに美味しいものを食べたい。
しかも、普段味わうことのない土地の食べ物だと、なおさら楽しいですよね。
そんな願いを叶えてくれるのが、このぶっかけつゆの魅力です。
ぜひみなさんもこの夏、自宅で博多うどんの優しい出汁の味わいを体験してみてくださいね。
軽くて荷物にもならないため、福岡旅行のお土産にもぴったりですよ。
商品詳細
商品名:因幡うどん監修 薫るだしぶっかけつゆ(30g×3袋)
販売元:チョーコー醤油株式会社
参考価格:281円(税込)
購入場所:ナチュ村 千早本店
※2024.7 購入当時の情報です